宮城県 仙台市若林区
キンコンカン - 有限会社三和レジャー運営†
新声社月刊ゲーメスト(1993年10月号(8月30日売))「○ゲ屋宅配便 梅雨をぶっとばせ!東北ツア~ 山形&仙台編 7月24、25日」より(提供:きめんぐみ氏)
ゲーメスト誌でハイスコアも掲載されていた仙台でも指折りのゲームセンター。
50円/1PLAYで近隣中高生のハートをガッチリキャッチしていたため人気があった。
新作の入荷も早く全国区のランカーも常連だった。
1998年ごろに閉店して現在はアパートとなっている。細長い店内だった。
設置機種†
- 任天堂の赤いVS筐体が店の右奥にあった。最後の頃は麻雀が入っていた。
- 狭い店内だがスペースハリアーSDなど小さめの筐体は入荷することがあった。
- ストII(初代)時代に「参りました」ルールと言うものが流行った。負けそうになった相手が「参りました」と言って操作をやめ、その後相手と相打ちになり、ラウンド10まで遊ぶと言うもの。50円で通常の3倍以上遊べるが、インカムも悪くなり、待っているプレイヤーの評判も悪かった。ストII’以降はラウンド4がファイナルラウンドとなり、前述のようなプレイは出来なくなった。
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